【茨城・水戸】弘道館【水戸黄門】
2010年2月に行った水戸の記事です。
弘道館に行きました。
これもすでに6年前ということでぞっとしてます。。。
水戸にある弘道館は水戸藩の藩校でした。
徳川斉昭が推進した藩政改革の重要施設で、安政4年(1857)5月9日に開館をしました。
明治5年に閉鎖され、昭和39年に国の重要文化財に指定されました。
「尊攘」の掛け軸は、水戸藩の藩医で能書家で知られた松延年の筆で安政3年(1856)に斉昭の命で書かれたものです。
徳川斉昭、手植の黒松(三代目)
畳が葵の御紋♡
実は水戸黄門が好きで毎週里見浩太郎さんにファンレター送ってました。
そんな中、計画を立てて2泊3日で栃木(日光東照宮と江戸村)・水戸(弘道館ほか)・東京の弾丸旅行。めちゃくちゃ忙しかったのを覚えてます。でもしおりまで作って行った旅行は本当に楽しかった!目的地すべてまわれました!また水戸には行きたいと思ってます。
幕末の水戸藩といえば…天狗党の乱・尊王攘夷。
桜田門外の変・坂下門外の変そして最終的に自身の藩の処刑数の多さからの人材不足。
知識面ではどの藩にも負けることはないのではないかと思われた水戸藩ですが、幕末の荒波に思いっきり巻き込まれてしまった感すごい藩だと思います。嫌いじゃないです。
ざっと読めそうなHP発見しました。
水戸藩ライト知識しかないので、語れませんが、佐々介三郎が好きです。
ちなみに愛読書の但野先生の本。介さんの事がよくわかりますよ!全然幕末じゃない
江戸時代のことも少しずつではあるんですが勉強してます。江戸文化歴史検定今年こそ会場も近くなったし受験したいのです。今年のお題は江戸の災害と復興です。
また写真見つけたら記事書きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。