【おすすめの本】いろは判じ絵
今日は今読んでいる本の紹介記事です。
現在、いろは判じ絵という単行本を読んでいます。
大阪駅にある、蔦屋書店で偶然見つけて購入しました。
判じ絵って何?とい方のために、ウィキペディアから引用↓
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言葉を人や物の絵に置き換え、その絵に対する音で色々なものを表現した絵。謎解き絵。たとえば歯と逆さの猫の絵は、はコネ(箱根)、台の上に狐がのっている絵は、だいコン(大根)など、濁点や洒落・文字抜き・動物の鳴き声や言葉の逆転等、一定のパターンがあり、そのルールで読ませるものが多かった。天保の改革によって風紀の取り締まりが厳しくなると、浮世絵に役者や遊女の名前が載せられなくなった。その為、歌麿などは絵の上隅に小窓のように判じ絵をのせた。それが江戸に判じ絵が流行した原因となっている。判じ絵の歴史は古く、平安時代に行われていた『言葉遊び』が始まりらしい、とされている。最初は上方で判じ絵物の着物や手ぬぐいが流行し、次第に流行が江戸にまで広がり、戯作の作家が採り入れられる様になってきた。
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つまり浮世絵の中の一種でなぞなぞの絵みたいな感じです。
イラストと答えが載っているのですが通勤電車の中で読むと目が覚めます!笑
考える力というか柔軟性がアップする気がするし、江戸人になれた気がします。
たくさん文字が載っているわけではないので文字が読むの苦手という方でも気軽に読めると思います◎
じゃあ実際どんな絵が載っているのかといえば、
下記のようなイラスト。
歯と猫ですね。
でも猫がひっくり返っている。
ねこが反対でこね。ねこの上に は !
つまり は こ ね で箱根です!
こんな感じで謎を解いていくものになります。
判じ絵は今でも遊べる、江戸の遊びだと思います。
ぜひ興味がある方は手に取ってみてください**
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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★ありがとうございます!さらに読者様も!引き続きがんばります!
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