幕末志士日記

神社仏閣巡り・新選組・御朱印・その他日常

【大阪】露天神社【御朱印】

大阪・梅田の露 天神社(つゆのてん)へ行きました。

www.tuyutenjin.com

 

曽根崎心中で有名なお初さんはこの露天神社の境内で心中されたそうです。
そのため、通称「お初天神」と呼ばれています。
恋人の聖地ということで、境内にはペアルックのカップルが…。
(私は所用で行ったのでスーツだし一人だし悲しい)

 

JR大阪駅より徒歩5分かからないくらいで到着します。
たぶん大阪駅初めて行ったのですが迷わず付きました。
親切にも何か所か看板がありわかりやすかったです。

 

*御由来*
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社伝によると、当社は上古、大阪湾に浮かぶ小島の一つであった現在の地に、「住吉須牟地曽根ノ神」を祀り御鎮座されたと伝えられており、「難波八十島祭」旧跡の一社である。曽根崎(古くは曽根洲と呼ばれた)の地名は、この御神名によるとされている。
創建年代は定かではないが、「難波八十島祭」が文徳天皇の嘉祥3年(850年)にまで遡ることができ、6世紀の欽明天皇の頃には形が整っていたとされることから、当社の起源もその頃と推察できる。なお、承徳元年(1097年)に描かれた「浪華の古図」には、当社の所在が記されている。
南北朝期には「曽根洲」も漸次拡大し、地続きの「曽根崎」となった。この頃、北渡辺国分寺の住人・渡辺十郎源契(河原左大臣源融公十一世渡辺二郎源省の末)や渡辺二郎左衛門源薫ら一族が当地に移住し、田畑を拓き農事を始め、当社を鎮守の神とし曽根崎村を起こした。
以後、明治7年(1894年)の初代大阪駅、明治38年の阪急電鉄梅田駅の開業などとともに地域の発展に拍車がかかり、当社も大阪「キタ」の中心、梅田・曽根崎の総鎮守として崇敬を集めるに至っている。

*HPより引用

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境内には開運稲荷社もあります。

とりあえずお祈りしておきました。いろいろとお願いしました。

 



祭神として菅原道真公もお祀りされているそうです。

 

*御朱印*
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縁結びのお守りやスポーツお守りがありました。

神社へ行く予定はなかったため御朱印帳持っておらず…
頂いてきました!!!!袋とセットというものがあり、初めて御朱印袋(?)お受けしました。


初穂料:2,000円(セットです)

上記の2,000円に御朱印の金額も含まれています。
お初さんと、徳兵衛のスタンプが印象的な御朱印です。

 

明日より更新がまばらになるかと思いますが、引き続き宜しくお願いします。
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