幕末志士日記

神社仏閣巡り・新選組・御朱印・その他日常

【京都】豊国神社【限定御朱印】

*豊国神社*

18日は豊臣秀吉の月命日のため豊国神社で限定の御朱印を頂くことができます*

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それがこちら!

18日限定の御朱印のため機会がありましたらみなさま是非是非

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御朱印はこちらで頂けます。

 

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フリーマーケットが開催されていて盛り上がる境内

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人が多かったです。以前行ったときは大雨だったので人余りおらず…

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2015年の4月に行った写真。
この雨の量わかります!?靴べちゃべちゃで早々にホテルに戻りドライヤーで靴と靴下乾かしてました…笑
それに比べ今回は晴天もよいところでしたヽ(^o^)丿

 

今回は京阪で藤森→東福寺→七条から徒歩で行きました。
日傘があるのとないのとでは大違い!
今後は日傘を手放さず行きたいと思います。

 

そしてこの豊国神社を出た後に隣にある京都博物館へ行きましたが、その際に悲劇が待ち受けていました。。。
いまでもテンションめちゃくちゃ下がっているんですが…

まあ…ぎりぎりついていたな、っていう感じです…!

 

ざっとした記事になりましたが、6/18に関してこんな感じでした。
次の記事は博物館の感想です*やはり2時間じゃ足りなかった…!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

【京都】東福寺 本坊庭園【御朱印】

東福寺 本坊庭園*

拝観料:400円

御朱印:500円

 

東福寺は以前に行ったことがあるので本坊庭園のみいってきました。
そもそも勝林寺さんへ行きたかったのですが、なにやら行事をされていたので、引き返して東福寺の本坊庭園へ。

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方丈とは、禅宗寺院における僧侶の住居であり、後には相見(応接)の間の役割が強くなりました。当初は“東福寺方丈「八相の庭」”という名称でしたが、2014年に“国指定名勝”に登録され、改めて「国指定名勝 東福寺本坊庭園」となりました。東福寺本坊庭園は、明治十四年の火災により仏殿、法堂、庫裏とともに焼失しましたが、明治二三年(1890年)に再建され、災禍を免れた三門、東司、禅堂、浴室などの中世禅宗建築とともに、現代木造建築の精粋を遺憾なく発揮しています。内部は、三室二列の六室とし、南面に広縁を設けています。中央の間を室中と呼び、正面は双折桟唐戸としています。
広大な方丈には東西南北に四庭が配され、「八相成道」に因んで「八相の庭」と称しておりました。禅宗の方丈には、古くから多くの名園が残されてきましたが、方丈の四周に庭園を巡らせたものは、東福寺本坊庭園のみです。作庭家・重森三玲(1896-1975)によって昭和十四年(1939年)に完成されたもので、当時の創建年代にふさわしい鎌倉時代庭園の質実剛健な風格を基調に、現代芸術の抽象的構成を取り入れた近代禅宗庭園の白眉として、広く世界各国に紹介されています。

 

www.tofukuji.jp

引用:東福寺HP

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とにかくお庭がきれい!

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大学生くらいの男女がチェックって急に洋風だねって話していて、市松模様はむしろ日本じゃね…?と思いました(笑)市松模様とチェックが違うっていうそういうアレなんですけどまぁいいか、なんかもったいないなって思っちゃいました。

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北斗七星だそうです!

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見ずらいですが、菊かなぁ・・・?可愛らしい

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この子も可愛らしい

 

*御朱印*

東福寺の御朱印は今回行った本坊庭園の受付で頂けます。
受付の際に御朱印帳を渡し、庭園を見て戻ってくると書きあがっています◎

 

*アクセス*

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京阪の東福寺下車、徒歩10分位

もちろんJRの東福寺からもいけますよ!私は藤森から京都に向かって戻ってきたので京阪を利用しました*

 

いろいろ工事中でした。

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ぜひ東福寺には秋に来たいと思っているので、秋になりましたらまた記事にしたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【京都】藤森神社【限定御朱印】

 

*藤森神社*

子供の日発祥の地、馬にゆかりのある神社
あじさい園がすごいきれい!!!

6月18日に行きましたがこの日は本当に暑かった…
背中にしょったリュックがべしゃぬれでした。。。

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当社は、今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。
本殿は正徳2年、中御門天皇より賜ったものです。
特に当社は、菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、
競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者でにぎわっております。

★HPより引用

藤森神社

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*アクセス*

京都駅からのアクセスは、奈良本線に乗り「東福寺」下車で京阪電車に乗り換えて「藤森駅」で下車。徒歩約15分

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ちなみに私はグーグルマップみていたのに見事に反対方向へ結構歩きました。。。
暑いのに本当ばかでした。。。私は西門から入りましたよ~

*あじさい園が美しい!!*

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第一と第二あじさい園があり、どちらも共通で300円で入ることが出来ます。
あじさいの中を歩くのはすごく気持ちよかった~癒されました**

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編集なしでお届けしてます!!
色鮮やかなあじさい達に癒されました~
ここにいたときは暑さを忘れていました!!!

 

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もざいくが雑ですいません…
境内では手作り市が開催されていました。食べ物たくさんおいしそうでした!

 

狛犬ちゃん*

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よく注目するとお馬さんが居ました*

*そのほか境内写真*

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*藤森七福神のみなさま

*不二の水

*神鎧像

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*西門の狛犬

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*西門の狛犬

 

*6月限定の御朱印*

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あじさいのスタンプが可愛らしいですね。
6月いっぱい頂けるそうです

 

いままでこんなにあじさいが咲いているとこを見たことがなかったので本当に感動しました!また来年はちがうあじさい園を攻めたいなぁと思いました◎

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【京都・宇治】興聖寺【御朱印】

今日で宇治に行った時の記事は終わりです!
最後を締めくくるのは興聖寺さん!素敵なお寺でした!!

 

興聖寺(こうしょうじ)*

まずはざっとお写真を並べますー。
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道元から安貞元年(1227年)に帰国、しばらく建仁寺に身を寄せた後、同寺を去って深草(現在の京都市伏見区深草)の安養院に閑居した。寛喜元年(1229年)頃のこととされる。安養院はかつて深草にあった藤原氏ゆかりの大寺院極楽寺の跡で、現在の京都市伏見区深草宝塔寺山町付近にあったと推定されている。天福元年(1233年)、道元は深草に興聖寺を開創する。『永平広録』によれば嘉禎2年(1236年)に開堂式が行われ、観音導利興聖宝林禅寺と号した。なお、その前年の嘉禎元年(1235年)の「宇治観音導利院僧堂建立勧進之疏」(『建撕記』所収)によると、当時の興聖寺には仏堂はあったが法堂と僧堂はまだなく、道元は僧堂建立のための勧進を呼びかけていた。建築史家の太田博太郎は、この時点(嘉禎元年)からわずか1年足らずの嘉禎2年に伽藍が完成していたとは考えられないとしている。

興聖寺は、比叡山延暦寺の弾圧を受け、寛元元年(1243年)、道元越前に下向して以降荒廃し、住持4代で廃絶した。その後慶安2年(1649年)、淀城主の永井尚政万安英種を招聘して5世住持とし、朝日茶園のあった現在地に復興したのが今ある興聖寺である。

wikiペディアより引用

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*琴坂
宇治十二景に数えられる琴坂です。

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*山門f:id:bakumatusisi:20160619120357j:plain

*本堂
伏見桃山城の遺構から建築され、血天井や鴬張りの床があります。

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*鐘楼

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*内庭

聖観音菩薩立像
約1000年前の観音菩薩像!大々的にあるよ~って案内していないそうですが、しれっと置いてあるのがすごいです…!しかし、中を拝観される方はスルーしてしまうそうです。私も一回気づかずにスルーしてご案内して頂いてしまいました…!
とてもきれいに残っていて1000年前の仏像とは思えない美しさでした。
鴬張りの廊下を抜けて右手にありますので、みなさまぜひ!

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*感想*

拝観料は確か500円でした。(忘れちゃいました)
外観を見る分には拝観料はかかりませんが、本堂の中などを拝観する際には拝観料が必要なりますので、ご注意ください。

中に入れるとは知らず、参拝した後に御朱印をもらうため総受処に行ったところ、(山門を抜けて右手にあります)拝観できると知りました。血天井が気になっていたのですが外から見ることが出来なかったので残念と内心思っていたので嬉しかったです!
御朱印を頂いている際にご住職の方からお寺の歴史のお話を聞かせて頂きました。
源氏物語の最後に出てくるお寺がこの興聖寺だそうです。
また、更には上にも書きましたが、伏見桃山城の遺構から本堂が作られているので血天井が残っているそうです。ご住職さん、素敵なお話本当にありがとうございました。

 

*御朱印*

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 下記ですごくわかりやすく興聖寺がまとめられています。

興聖寺|ピックアップ寺院|寺ナビ〈寺院検索〉|曹洞宗近畿管区教化センター

興味を持たれた方はぜひ一読してみてくださいね。

 

 

今回の記事で宇治の分は終わりになります。
明日以降の記事は6/18に出かけた藤森神社・東福寺・豊国神社・京都博物館の記事を更新していきますのでよろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

【オススメ】顔パック・フェイスマスク【レビュー】

女性の皆様!お待たせしました!!(誰も待っていない)
フェイスマスクレビューさせてください!
最近の趣味フェイスマスクなんですが、いろいろ使ってみたのでその中でよかったもの、残念だったものいろいろ書きたいと思います。
そう、神社仏閣巡りは日差しとの戦い、お肌を癒さなければ。。。!
今回は男性にとっては全く興味のないものになると思うのでそっと閉じてください…
明日以降はまた神社仏閣に戻りますので…!
美容系ブロガーさんはほんますごいと思います尊敬してます参考にしてます。

私にとってのフェイスマスクのプラスポイント✈!!
①ある程度の厚み
②ある程度の美容液の量
③ヒリヒリしないもの
④匂いがきつくないもの
以上です!上2つは薄くて量が少ないと乾きやすいですからね~
本当、フェイスマスクは好みだし、肌質にもよると思うので参考程度に

 

*買わなきゃよかった~系マスク(;;)

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*TORAKOフェイスマスク 200円 7枚入り*
たぶん関西限定。
ドンキホーテで200円で安売りしていて200円なら~と試し買いしたところ…
薄い!液もたぶん少ない!すぐ肌が乾く!
そんな感じでした。保湿されてないと思うきっと。
いいところをあげるとすればべたつかずにさらさらってとこだと思います。

 

*まあまあだけどリピはない*

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*K-select 100円 1枚入り*

ドラッグストアで買いました。
これのパールしかまだ試していないのですが、まあ可もなく不可もなく
厚みは良かったです。液も23g入っているので多めだと思います。
べたつきもなくよかったけど、リピするほどではないかなぁという感じ。
他にもこれくらい種類あったのでもしこの中でリピするのが出来たら紹介します。

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*有名どころだけど…!*

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*青のルルルン 432円(税込) 7枚入り*
とにかく痛いんです。。。
初めて買ったフェイルマスクででも痛くて痛くて!
10分間つけてるのが辛い感じでした。でも初めてだからもしかして肌が乾燥しすぎで痛いのでは…と思いましたがそうではなかった。本当に私には合わないみたいなのでリピはないです。液はさらっとしていてあまりべたつかず。ただマスクがすごく薄いのが気になります。厚みはよくない。

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*ルルルン 300円(+税) 7枚入り*

感想は上と同じ痛いです。。。
人気マスクなのに、安いのに本当に残念。

 

*これはリピ買い決定!!!*

嫌な情報ばかり続いてしまったのでそろそろオススメを!

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*COSE 浸透ホワイトマスク 500円弱 5枚入り*

値段があいまいですいません。
500円しないくらいで且つ1枚多くついていたのでつい買ってしまいました。
しかしこれは良い!!!!まだコラーゲンしか使っていませんが、ヒリヒリもなくべたつきもあまりなく厚みもgood!次の日の化粧のノリが違うってこーゆーことか!と思いました。もちろんにおいもなく。ビタミンCは美白らしいので早く使いたいです◎
※ドラッグストアで購入

 

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*SOC 3D 美容液 フェイスマスク マッコリ 25ml 99円 1枚 *

ドンキで購入。他シリーズも5種類ほど確認しています。
まだ2種類しか試せていませんが、こちらはよかった!!!
ぜひリピしたい。3Dマスクで顔に簡単にフィットするし、液も多め。
厚みもgoodで大層よかったです!

しかし!

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こちらのカタツムリはつけている途中で痛くなってしまってやめました><
同じシリーズなのにやはり成分でよかったり悪かったりするんでしょうね…
他のも買ってあるので心配ですが、そのうち使います~!

 

*今回はこの辺で*

あまり紹介しすぎても記事が長くなってしまうので今日はここまでです!
まだまだ紹介するマスクあるのでそのうち気が向いたら記事にします**
もし待っていて下さる方がいればスターかコメント頂ければ早く更新されるかも…?
最後に最近買った化粧品です。

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どちらのキャンメイクで、ハイライトの01と涙袋メイクの01です。
どちらも500円しないくらいで毎朝活躍しています。
涙袋は夜まで意外と落ちず、ハイライトは鼻を高く見せてくれるし、良い買い物しました。化粧品はやっぱりプチプラで質の良いものがいいですよね!(超絶わがまま)

いつもの記事とがらっと雰囲気変わりましたがここまで読んで頂きありがとうございました♡また次回もよろしくお願いします~!

【京都・宇治】宇治神社【御朱印】

狛犬って可愛いですよね。
今日は宇治神社です
昨日更新した放生院はオススメなのでよければ記事ご覧ください!

 

*宇治神社*

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<御由来>

宇治橋の上流宇治川の右岸、この辺りは応神天皇離宮(桐原日桁宮:きりはらひけたのみや)跡でもあり、皇子の菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)の宮居の跡と伝えられており、菟道稚郎子命の死後にその神霊を祀ったのが、この神社の始まりです。
応神天皇菟道稚郎子命を皇嗣と定められ、命の御兄の大鷦鷯尊(おおさざきのみこと 後の仁徳天皇)を太子の輔導にあてられた。これは、わが国の古代の慣例で、なるべく若い者に嗣がせた方が一代の活躍期間が長く、国の繁栄を期待する可能性が強いとされていたからである。
ところが、菟道稚郎子命は博士王仁(わに)から儒教の思想を受けておられ、長男相続説を守っておられたので、応神天皇崩御の310年に兄宮に皇位に即かれるようにと勧められた。しかし、大鷦鷯尊は日本的な思想の方で、互いに皇位の譲り合いが続いた。
菟道稚郎子命は御父天皇崩御の後、312年に宮居を菟道に移され、皇位を早く定めて天下の煩いを除くために自害せられ、兄宮に譲られたである。

※宇治神社HPより引用※

放生院を後にしててくてく進むと鳥居に出会います。

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向かって右側狛犬ちゃん

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向かって左側狛犬ちゃん
私は口をあけているこの方が好きです。
ところで、神社よりもどちらかというと寺のほうが詳しい私は狛犬の事をいまいちわかりません。狛犬のこと詳しい方、いらしたら教えてください。

*手水舎*

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うさぎさんめっちゃかわいい。
手を清める方法は完璧です!水はいつも怖くて飲めないけれど。

階段をぐんぐん上るとこちらにつきます。

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こちらは拝殿です。

入母屋造、桁行3間、梁間3間、檜皮葺、軒唐破風鳥居をくぐり、参道を歩き、階段をあがると見えるのが、拝殿。別名:桐原殿。
桐原とは当地の地名です。
鎌倉時代のかなり古い建物で、厳かながらどこか懐かしくもある雰囲気な印象をあたえます

 ※宇治神社HPより※

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本殿になります。
本殿は国の重要文化財に指定されているそうです。

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向かって右側

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左側。
やっぱり右側が好き。
木造の狛犬がいるそうなのですが、現在は別の場所にいるみたいです。
現存する最古の木造狛犬らしい。。

 

*御朱印*

本殿の横にある社務所にボタンを押したら出てきてくださります。
ちょっと怖かった…よくわからないけどちょっと怖かったです。
忙しかったのかな???

*まとめ*

参拝者の方もそれなりにいらっしゃりました。
放生寺一人もいなかったもんなぁ、みんな通り過ぎてしまっていて本当にもったいなかったですよ。。。
時間の関係で宇治上神社には行けなかったので比較ができませんが、さすが宇治という感じでしょうか。宇治上神社行きたかった!!:-(
かなりの数の狛犬がいたので、狛犬マスターの方はぜひ行かれてみては!?
早く神社についても詳しくなりたいと思いました。
(建物の意味とはお寺より理解できていないです・・・)

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【京都・宇治】橋寺 放生院【御朱印】

以前の更新より間が空きました。すいません~。
始めたての仕事にとまどいつつ、やはり平日更新は難しいですね。
でも仕事自体は長く続けることが出来そうです◎
今日は先週行った宇治の続きを更新します。
今日紹介する「橋寺 放生院」さん、かなりお気に入りになりました。
機会がありましたら皆様ぜひ、訪れて下さいね。

 

*橋寺 放生院*

放生院は聖徳太子の発願により秦河勝が建立した古いお寺になります。
その後、天災などで荒廃しましたが、鎌倉時代西大寺のにより修繕され地蔵菩薩が安置されたそうです。
(本当にざっくりなのでぜひ住職さんのお話聞いてみてください)

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*地図*

もともと訪問予定ではなかったのですが、平等院から宇治神社へ向かう途中にありました。

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初の試みで地図入れてみました。少しでもイメージしやすければ!
宇治駅に着いた後に黄緑色の矢印のように進んで平等院へ。
来た道を戻り橋を渡って放生院へ行きました。
(今思えば宇治神社への最短ルートではなかったけど素敵な出会いだったのでよしとしたいです)
※赤い矢印は後日記事にする場所への道です!ここも通いたい場所になりましたよ~

*拝観料は?*
放生院(ほうじょういん)の、拝観料は500円となっていました。
玄関口に押しボタンがあり、それをおすと住職さんが出てきて下さり、中にある仏像の説明をしてくださいます。
ちなみに御朱印は300円でした。
一人で行って素敵なお話を聞かせてくださり大変感動しました。
境内すごく虫が多くて…木によるとすごく出てきたりとかして怖かったので写真あんまりないのですが、境内には十二支守本尊がいらっしゃります。
普賢菩薩は我が辰年の守り神なので贔屓にしています。(写真なくてすみません)

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*本堂*
この写真の奥に見えている場所にボタンがあります。

*ここの地蔵菩薩がすごい!!!*

私が放生院を推すポイント(?)は地蔵菩薩がとにかく美しい。
今まで見た地蔵菩薩で一番の美しさでした。
全長1.9Mの大きさもすごいですが、当時のお色が残っている。
それも消えやすいと言われている緑色さえも自身の目で確認が取れます。
またお顔も優しくて見惚れてしまいます。
重要文化財となっており、鎌倉時代のものになるそうです。
他にも不動明王立像(こちらも重要文化財)などが安置されています。
写真はないので、パンフレットを少し掲載しますね!

ぜひその目でご覧ください♡

 

*御朱印*

もちろん地蔵尊です。

 

写真が少な目ですが、本当に素敵なお寺でした。
ご住職さんもお忙しい中お相手して下さり本当にありがとうございました。
またこちらの地蔵菩薩には会いに行きたいと思いました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!